ソイドル対談 新しい大豆食品ソイドルの食生活への取り入れ方とメリットについて栄養の専門家と大豆のスペシャリストが対談しました

2月18日に岡崎市・元気館にて行われた、
大豆麺を使った調理実習会の後対談していただきました。

三ツ口
この「ソイドル」は、今までなかった大豆100%麺という画期的な商品ですが、どういう経緯で誕生したんですか?
本多
そもそもマルサンは、戦後に味噌屋として創業した会社です。この地方では味噌屋としては歴史が浅いのですが、その分、意欲的に新しい商品開発にチャレンジし続けてきました。「健康づくりに欠かせない大豆を、いかに加工して提供するか」というのが私たちのテーマなんです。この「ソイドル」も、その一環。現代の食生活は、残念ながら大豆の摂取量が減っているのですが(※下図参照) 麺という新しい形の大豆食品があれば、もっと消費してもらえるはずだと考えました。

三ツ口
確かに豆類って、普段摂っているようで、なかなか摂れていないのが現状ですよね。特に10〜40代の若い世代は。私の大学の学生たちに聞いたら、豆乳は手軽だから飲むみたいですけど、大豆やお豆腐を調理して食べる機会は少ないみたいです。朝食もパン派が増えて、昔ほどお味噌汁を飲まなくなっていますしね。
本多
今までの大豆食品はあくまで副菜でしたが、うどんやラーメン、スパゲティーのように、主食になりうる大豆食品があれば、もっと摂取量を増やせると思うんです。もちろん、小麦や米粉などのデンプンから摂る糖質は、身体のエネルギー源として欠かせないもの。しかし、糖質制限やダイエットなどで、炭水化物を控えなければならない方もいらっしゃるんですよね。糖質をほとんど含まない大豆麺は、そういう方々からの需要もあると思っています。

三ツ口
なるほど。「うどん+ごはん」「ラーメン+チャーハン」のように、麺類とごはんを同時に食べられる方って多いですよね?でもそれだと、糖質を取りすぎることになってしまうんです。
こういった献立の場合も、麺類をこの「ソイドル」を置き換えれば、糖質をカットできますね。
ソイドルなら糖質を抑えられる
私が試食した感想だと、お蕎麦のような食感でしたけど、つなぎは使っていないんですか?
本多
ええ、デンプンや塩分を一切含まない大豆100%です。大豆だけで麺状にするのは、ボソボソした食感になってしまったりして難しいんです。改良を重ねた特殊な製麺技術で、コシのあるおいしい大豆麺が完成しました。

低糖質の大豆100パーセント麺ソイドル 今すぐお試ししたい方はこちらから

三ツ口
麺自体にクセがないから、どんな味付けにもアレンジできました。しっかりしたコシがあって、ゆでてから時間が経っても麺がのびないのが驚きでした。
本多
いろいろ試作していただいた中では、どんな料理が合いましたか?

三ツ口
マカロニ代わりに大豆麺を使い、味噌風味のグラタンを作ったんですが、これはおいしかったです。あとは、肉味噌や野菜をたっぷり入れてビビンバ風にしたのも好評でした。市販のスパゲティーソースを使えば調理も簡単だし、パスタと比べてカロリーをカットできるから、忙しい方やダイエット中の女性にもうってつけだと思います。
本多
原料は大豆ですから、女性にうれしいイソフラボンもたっぷり摂取できますしね。
三ツ口
主食を「ソイドル」にして、じゃがいも・サツマイモなどの芋類や、食後のデザートで糖質を摂っても賢いですよね。
「甘いものは我慢できない!」という方も多いでしょうし。
本多
お酒を飲まれる方なら、飲んだ後に恋しいラーメン代わりにいかがでしょう? 本物のラーメンだと炭水化物や脂質、塩分が気になりますが、大豆麺なら安心して〆にできる。
三ツ口
良い発想だと思います! うどんやラーメンなどの炭水化物に比べて、大豆は消化がゆっくりなので、腹もちもいいんです。食後の間食を減らせるから、そういう意味でもダイエットに最適ですね。
本多
糖質制限やダイエットで思うように食事ができなかった方が、この「ソイドル」と出会うことで食生活をもっと楽しんでいただけるとうれしいですね。

ソイドルを食事に取り入れてみたい方には
1週間おためしセット(送料無料)がオススメです。

ソイドルのページへ

マルサンアイ株式会社

e-mail : 4356order@marusanai.co.jp(件名・お名前・電話番号をご明記ください。)

FC:0120-929-333