味覚を感じる「味蕾(みらい)」は、すでに胎児の時期に形成されます。個人差も有りますが、「甘い」「塩辛い」「すっぱい」「苦い」「旨い」は、新生児から4~5歳までの間に形成されます。
※味蕾とは… 舌や軟口蓋にある食べ物の味を感じる小さな器官である。 人間の舌には約10,000個の味蕾がある。(フリー百科事典『ウィキペディア』より) ▲ページTOPへ
出生直後は体内にいた時に胎盤を通して得られ、初乳に含まれる免疫作用が有効。
授乳の時期終了後、離乳食からのスタートとなります。 ▲ページTOPへ
カルシウムは主として骨や歯を形成します。 カルシウムは生体内に年齢と共に増加し20歳くらいまでにピークを迎え、その後次第に減少します。そのため、骨や歯の形成が盛んな成長期にカルシウムをたくさん摂取し、骨量を高めておきましょう。 ▲ページTOPへ
昨今の世の中のめまぐるしさで、母親そのものに落ち着いたゆとりの時間がなくなっています。しかしビタミン・無機質をしっかり摂取していればイライラがなくなり、自分に自信が持てるようになるでしょう。人とのコミュニケーションも大切ですね。 ▲ページTOPへ
授乳しているお母さんは、たんぱく質・ビタミン・無機質を多くとること。 ダイエットのためには、糖質・脂質の量を控えることが大切。 ▲ページTOPへ
妊娠時には、葉酸・鉄・ビタミンC・カルシウムが必要とされますが、昨今、サプリメントによる過剰摂取も問題となっており、すべて胎児への影響を考えると注意したいものです。 ▲ページTOPへ
インスタント食品・ファーストフード・スナック菓子etcは、高脂肪・高糖質のものが多い。柔らかく食べやすいのでついつい与えてしまったり、お母さん自身も食べがちですが、間違った食生活は大人ばかりではなく子どもの生活習慣病にも通ずるので要注意ですね。カフェインや辛すぎるものも避けたいものです。 ▲ページTOPへ
母乳は、いろいろな免疫力を備えているので望ましいですが、栄養面では、ビタミンKと鉄分が不足しがちです。お母さん自身が妊娠中にビタミンK(納豆・青菜)・鉄分(レバー・ひじき・あさり)などをしっかり摂取していれば問題なし。 粉ミルクは、近年かなり母乳に近くなってきていますが、原料はあくまで牛乳なので、逆に、アレルギー問題・免疫(人間)物質がないなど、母乳までには至らないと考えられます。 ▲ページTOPへ
  • ①子どもの肥満
    →食生活が原因。 やたら食べさせ、運動不足だと当然太りますね。 小中学校に上がって、本人と周りの努力でスリムになる人はいくらでもいます。
  • ②おしゃぶり
    →お母さんのおっぱいを常に吸っていたいという乳児の習性を満足させるために おしゃぶりが有ります。この時期、おしゃぶりを与えないと精神不安につながるとも言われます。日本・海外それぞれに特徴がありますが、いろいろ使ってみて本人が喜ぶものがいいでしょう。
  • ③抱っこ
    →母親又は父親への甘えの表現ですが、自分でしっかり歩けるようになるまでは、頻繁に。それ以降、幼稚園に上がるまでに少しずつ減らしていくのが良いでしょう。 ねだられて、すぐ言う事を聞いて抱いてしてしまう抱きぐせは歩行試練の妨げになるので、防ぎたいところです。
  • ④産み分けに豆乳は
    →男女の産み分けは、妊娠中に肉・穀類系が多いと男の子、魚・野菜類が多いと女の子などと言われますが定かではありません。豆乳は当然豆類ですから(牛乳と比べると)女の子と思われがちですが、これも定かとは言えません。
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